生活クラブのなかま『特定非営利活動法人 アビリティクラブたすけあい』(ACT・アクト)の会員有志が、ワーカーズ・コレクティブという、地域に必要なものやサービスを事業化し、メンバー全員が運営にも参加する働き方をしています。
働き方や収入は自分たちで決め、お互いを活かしあいながら働いています。地域に貢献することを目的とした非営利の団体です。
「働きたいけど働けない?!自分らしく働く提案~たすけあいワーカーズ徹底解剖~」の資料がダウンロードできます
2023年12/18(月)10:00~11:30 Zoom開催の配布資料より
身体介護(入浴、清拭等)、食事・通院・散歩の解除、薬の受け取り、話し合い手など
掃除、洗濯、食事づくり、買い物、電球の交換、ゴミ出しなど、日常の小さなお手伝いなど
産前、産後のお手伝い、在宅保育、通園・通学の送迎、子育てひろばの運営管理など
ワーカーズ・コレクティブとは、人と地域に役立つ仕事を自分たちでつくる「労働者協同組合」です。働く人たちが「出資・運営・労働」を担います。ワーカーズに参加する場合、 ワーカーズへの加入が求められます。
「あなたの生き方を大切に」
人生100年時代。最後まで自分らしく生きるには、まわりの人に上手に「SOS」を言えるかどうかがポイント。ご近所づきあい、友人知人、趣味のネットワークがものを言う。また、介護保険や社会福祉協議会の日常生活自立支援事業、成年後見制度など使える社会資本=公助は遠慮なく使い倒そう。ワーカーズもあなたの味方です。
「子育ての旗、立ててます」
江戸川区のたすけあいワーカーズももの仲間から聞いたちょっといい話し。最近、「子育て介護何でも相談」の旗を初めて出したところ、すぐに1歳のお子さんを連れたママが相談にやって来たそうな。コロナ、コロナで殺伐とした荒野に旗を立てる意味って大きい。
「地域の交流って楽しい」
流しそうめんやおもちつきなど昔の人が大切にしていた、老若男女が集どい楽しむ行事を楽しんでいます。流しそうめんは、近隣の農家から竹を頂き、半分に割るのは任せとけっと団地に住むおじいちゃんが。麺をゆでるのはおばさんたち。食べるのはみんなで。楽しいひとときです。
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